検査入院。自分の身体の声に耳を傾けてみる
週末にかけて検査入院をしてきた。
高校生の頃に入院して以来だな…。
病院も様変わりしていて、看護師さんやドクターなどの奮闘が少しだ〜け垣間見えた気がする。高齢者とかの対応が大変だな〜って現場の苦労を感じる場面もあったりして。病院食は普通食だったので、意外とおいしかったけど、すごいボリュームにびっくりした!
副腎皮質機能低下症の疑いがあるため、コートロシン負荷試験を行うことになった。
3回の採血でたくさん血を取られる。
その間、コートロシン注射があるけど、その冷たい薬が血管に入る感じが気持ち悪くてしょうがない。
子どもの頃から注射をやっても怖くないし泣かない強い子だった私。変な子だったな私。
現在もず〜っと、ほぼ毎月やってる採血も慣れっこだった。
でもさすがに今回は、やっぱ注射は嫌だな〜って感覚になった。
やっと普通になったのか?笑
ここ数年の体調不良はストレス的なものが多く、自分でもそのストレスを取り払う努力が必要だな〜って感じていたけど。
こうやって検査や数値にしてはじめて気づかされる…というか見て見ぬフリをしていた自分がいたのも事実。
10年ほどステロイド治療を続けてきた結果、副腎皮質自体が自ら機能していないのではとドクターからよく説明を受けていたので、今回の検査入院は私の経っての希望が実現できたのだ。
回診では、やっぱ副腎皮質の機能がほぼ動いていないに等しいというお話だった。
やっぱりな〜って…同時にこの先もはっきり見えた気がするので、気持ち的にはスッキリ。自分の身体を知り、これからつきあっていかなければならないのだ。
検査結果は次の外来診察で詳しく説明してもらうことに。
ついでに眼科でシェルマーテストも何年ぶりかにやってみることにしようっと。
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